PAC®-35の高い操作性
操作は基本的にタッチパネルで行い、供給する圧力、換気回数を制御します。
自動運転では、パーカッション回数、治療時間を設定することで、自動で運転/停止することができます。
操作例
チューブのコネクタと本体の接続口の色を合わせることで接続トラブルを防ぎます。
自動運転の設定は、本体のタッチパネルで行い、
出力圧、パーカッション回数を制御します。
運転時間は、任意で3種類の設定ができます。
※画面はイメージです。
パーカッション回数と治療時間を設定し、定められた時間で運転/停止できます。
治療方法によって手動運転と自動運転が選択できます。
本体前面のツマミでパーカッション圧力が設定できます。
※パーカッション圧力を変化させても、パーカッション回数は影響されません。
本体前面のツマミでパーカッション回数が設定できます。
運転中に異常が発生した場合は、タッチパネル内に異常を示す表示と警告音、運転スイッチの点滅で知らせます。